ありがとう北海道、
ありがとう札幌、
ありがとうZepp、
ありがとう学芸大青春。
5人組のダンス&ボーカルグループ「学芸大青春(ガクゲイダイジュネス」の4thライブツアー「PUMP ME UP!!」、
初日から数えて3公演目の北海道公演に、行ってきました。
学芸大青春 4th LIVE TOUR
— 【公式】学芸大青春(ジュネス)🎤2022年3月から4TH LIVE TOUR開催!! (@GD_Junes) 2022年4月9日
' PUMP ME UP !! ' Day3
北海道公演 終了いたしました!!🎤
皆様ありがとうございました!!🌸
続く舞台は一気に南へ飛んで福岡🎈
パンプアップはまだまだ続きます!!!!!https://t.co/G21iLLJCql #学芸大青春 #じゅねす #gdjs#PUMPMEUP #北海道 pic.twitter.com/o9AFMLEJK7
楽しかった。
信じられないぐらい、楽しかった。
※個人的な旅の日記です。
ライブ内容やセットリストのネタバレはありませんが、
雰囲気だけでも知りたくない、という方はご注意くださいませ。
・出発前夜まで
実は、北海道へは、かなり直前まで、行こうかどうしようかを迷っていた。
7都市全公演を回るにはお財布事情が少し心もとないこと、
飛行機が苦手(耳管が気圧の変化に弱い&単純に怖い)で、できれば乗らずにいたいこと、
仕事が忙しい時期で、もしかしたら体力的に余裕がないかもしれないこと、
理由としては、そんなところだった。
そのうちに、できれば行きたいと思っていた宮城公演(単に落選)と、広島公演(様子見しているうちにSOLD OUT)には、行けないことが決まった。
完売はとても喜ばしいことだし、
ライブが成功するのなら、自分がその場にいなかったとしても、幸せなのは本当だ。
でも、やっぱり残念な気持ちもあって、
また、仕事も思っていたより早く山場を越えた。
なんとなく、旅行会社のHPで北海道行きのツアーを検索してみたりして、
「思ったより安いんだ」「前日入りするほうが安くなるね」なんてLINEを、じゅねフレ(※ファンの呼称)である友人とぽつぽつやりとりしているうちに、
気がついたら30分後には、北海道行きの往復航空券を予約していた。
結局こうなったか・・・、と思った。
そんな予感も、実は最初からしていたのだ。
・出発(ライブ前日)
体調不良になることも、濃厚接触者になることも、
飛行機が突然飛ばなくなることもなく、出発の日を迎えた。
蓮くんみたいに、前の座席をガッタンガッタン揺らすことはしなかったけど、
シ、シヌ・・・・・・という精神状態になりながらも、飛行機は無事に新千歳空港に到着した。
札幌の夜はまだまだ冷えて、
家を出るときにはお荷物でしかなかったコートがさっそく役にたった。
今朝にはまだ地元の職場で仕事をしていたのに、
いまこうして見知らぬ土地に降り立っているのがなんだか不思議で、
夜も遅かったけど、心は浮き立っていた。
※これはホテル到着後深夜に書いたファンレターを「写真撮っとこ☆」と撮影してから封をして寝たものの、朝起きて見たら何一つ撮れていなかったという写真
・ライブ当日
ライブ当日も寒かったけど、晴れて良い天気だった。
蓮くんのブログにも登場していたテレビ塔。
夜のライブまで、近所をあちこち散策した。
蓮くんのブログにも登場していた、巨大タヌキ。
歩いていたらたまたま見つけて、うれしかった。
(右後方にいるやつも、なかなかやばい表情をしている)
広島公演に参加した友人が、お土産にくれたブロマイド。
将綺くんかっこいい(知ってたけど)。国民の彼氏か?
タワレコとHMVでじゅねすののぼりを見つけたときは、テンションがあがった。
昔からスーパー人見知りで、自分から友達を作りにいくのも苦手なままだけど、
社交性ハイパーなじゅねフレの友人がいてくれるおかげで、様々な素敵なご縁をつなげてもらっている。
いつも、本当に感謝。
(ピンボケしとるし、ほんとに美味しいお寿司だったのに、こんなにもフォトジェニックにならないことってある?)
国民の彼氏。
ライブ会場に向かうときはいつも、緊張と期待と興奮で破裂しそうになる。
物販レジのお姉さんがPOSにライブグッズのストラップ(たしか青色)をつけていて、
じゅねフレさんですか? まさき推しですか? と、思わず訊きそうになった(結局訊けなかった)。
そして、ライブが始まった。
・ライブ後の夜
ライブは、すごかった。とにかくすごかった。
生身のじゅねすに会って、期待を裏切られたことが一度もない。
今回はまた特別に、すごかった。
うまく立てなくなったし、うまく歩けなくなった。
会場を出るファンたちは、ひとり残らず皆幸せそうに見えた。
北海道まで来て、心から良かったし、
学芸大青春を好きすぎる、と思った。
終演後にほんの少しだけお話しできた内田将綺推しの方、
将綺くん大好き!の気持ちが全身から放出されていて、すごくかわいらしくて、一瞬で大好きになった。
同じ思いの人と感動を分かち合うことができて、とってもうれしかった。
「地元に来るのなら」と、今回初めてじゅねすのライブに参加された相沢勇仁推しの方とお知り合いになれた。
ライブの感想を聞いたら、5人のパフォーマンスを褒めてくれて、
将綺くんの歌唱力もすごく褒めてくれて、私は特大級にニコニコニコニコした。
(将綺くんが褒められていると世界一うれしい。将綺くんが他のメンバーを大好きなのを知っているから、他のメンバーが褒められていてもうれしい。ずーっとニコニコループ)
また次の現場でもお会いすることができたら、とてもとてもうれしい。
じゅねすを好きにならなかったら、知り合うこともなかったかもしれない方々と、
今日のライブのことをひたすら語り合った。
今日という日が終わってほしくなくて、帰りたくなくて、
居酒屋で話し込んで、お腹いっぱいなのにその後〆の味噌ラーメンまで食べに行って、
深夜2時までじゅねフレと一緒にいた。
今日がずっと続いてほしい、明日になってほしくない、と思うくらいのいい夜だった。
(不思議なことに、翌日まったく胃もたれしなかった)(良質なライブは、消化にもいいらしい)
地元から遠く離れた札幌の地で、大好きな人たちのライブを見て、
新しくできた友達と時間を忘れて語らって、
もういい歳なのに、深夜1時にラーメンを食べる。
全部が全部非日常すぎて、夢の中にいるみたいだった。
こういうのを「エモい」っていえばいいのかな、蓮くん。
そうか。
こういうのを「青春」って呼べばいいのかもしれない。
まだまだツアーが終わらないなんて、
これからもまたじゅねすに会えるなんて、
どうしよう!? 幸せだ。
・帰路(ライブ翌日)
3時間も寝られなかったけど、
翌朝もなんだかとっても元気だった。お腹もすいていた。(深夜1時にラーメン食べたのに!?)
一度別れたじゅねフレさんと、空港で偶然また再会したりして、
最後まで本当に楽しい旅だった。
将綺くん、1年間ジュース禁止の罰ゲームが解禁されたばかりだから、
北海道では美味しいジュースをいっぱい飲んだかな。
私はハスカップのジュースと、セイコーマートで買ったソフトカツゲンを飲みました。
また、学芸大青春に、北海道まで連れてきてほしい。
おうちに帰ってきました
— みもり (@7DT2R9EkKWQlMZ9) 2022年4月10日
ありがとうじゅねす
大好きです
内田将綺くん、大好きです
— みもり (@7DT2R9EkKWQlMZ9) 2022年4月10日
いつも本当にありがとう
ライブチケット、発売中~~! お早めに!!
最新曲の「My Side」、ダンス動画公開中~~~!!
★ミモリノブログは、仲川蓮ブログをリスペクトしています★
・オマケ
〜絶対にピンボケするアクスタ写真シリーズ〜
なんでなんだよ
※これは早く食べたい気持ちが勝ちすぎたスープカレーの写真
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!!!