ミモリノブログ

好きなものごと

学芸大青春4th LIVE TOUR東京ファイナル公演の感想(現地&配信アーカイブ)/2022.5.28

また会いましょう。

 

 


2次元と3次元を行き来するダンス&ボーカルグループ「学芸大青春(ガクゲイダイジュネス)」の4thライブツアー「PUMP ME UP!!」が、5月28日にとうとう終幕となりました。

無事の完走、本当にお疲れさまでした!!!



 

※遠征日記的な感想はこちらに書きました

mimorino.com

 

 

ファイナル公演はありがたいことに現地参加が叶いましたが、

配信のアーカイブ期間もあり、何度も見返すことができたので、

公演内容についての感想も残しておきたいと思います。

記憶はすぐに失われてしまうので・・・

 

 

※現地参加の後、配信アーカイブで記憶を補完したうえでの感想になります

※ツアーは終了しているので、内容についてネタバレしています

内田将綺くん推しの人間が書いた文章のため、内容に偏りがあることをご了承のうえお読みくださいませ

※めっちゃ長いです(目次から気になるとこに飛んでね)

 

 

 

 

 

 

 

 

・27日公演のことも少し

 

東京公演は2daysあったので、5月27日・28日両日とも参加することができました。

 

2日連続でライブってすごい。

1日目の余韻をかみしめて反すうする間もなく、すぐ翌日のライブを浴びて記憶がパーンと飛んでしまった。なんてことだ!

 

 

最高だったのは間違いない。

会場内の熱気がすごくてアツかったのも、

腕を振りすぎて、気づいたらライブTシャツの上に羽織っていたシャツが肘までずり落ちていたのも覚えてる。

遠くの席だったけど将綺くんがこちら方面に対して指さしてくれたのも覚えてるし、

最後の陽介くんのあいさつでグッと泣きそうになってしまったのも覚えてる。

対義語ゲームでズンチャのリズムに乗るのが楽しかったのも、

陽介くんの一発ギャグが大ウケしてたのも覚えてる(本当です!)。

ラストの『JUNES』の将綺くんの笑顔に「ああ、好き」って思ったのも覚えてる。

隣の席になったじゅねフレさんと少しだけおしゃべりできたのも、

初めてじゅねすのライブに来た方が「すごい楽しかった! またライブ行きます!」と言ってくれてたのも覚えてる。

 

 

でも、28日のファイナル公演がほんとにほんとに素晴らしかったから、

そしてアーカイブで何度も見返すことができたから、思い返すのは28日のことばかりなのが口惜しい。

27日のじゅねすも最高でした。ほんとにありがとう。

記憶はしまい込まれてしまったけど、きっと私の血肉になっています。

 

 

 

 

・28日公演の感想

 

 

 

・Hit me!

 

(いきなり自分語りになってしまうのをお許しください)

自分でもほんとに嫌なのだけど、超がつく心配性なのもあって、ライブが無事に開催されるか、結構いつもギリギリまで気が気じゃないたちです。

電車止まってないかなとか、今日の機材の調整はうまくいってるかなとか、みんな体調大丈夫かなとか、喉の調子はどうかなとか。

 

いつも杞憂で終わるからほんとに要らない心配だし、プロである彼らに対して失礼な話だってすごく思うけど、

好きなひとたち、楽しみなことであればあるほど、ハラハラしてしまう。

特に今日は2daysの2日目だったから、「みんな前日の疲れとか残ってないかな、ちゃんと休めたかな」っていう気持ちが直前まであった。

 

でも、オープニングが終わって、『Hit me!』のイントロが流れ始めたとき、

声も姿も表情も所作も、頭から靴の先までピッッカピカの、完璧な【内田将綺】が私の前に現れたから。

そして、優輝くんの「行くぜ東京!!」という掛け声で、心配や不安はすべて吹き飛んで、

「あっ、今日は最高のライブになる!!!」って確信した。最初の5秒で既に。

 

人前に立つ器量を持った人が、一瞬で誰かの心をつかむというのはこういうことなのかと、本当に感動した。

将綺くんが、歌う合い間に客席を見て、ニコーッ!!って擬音が聴こえてきそうにとびきりの笑顔(もっと言うと、ドヤ顔)を向けてくれるの、ほんとーーに好き!!

 

そんなふうに将綺くんに見入っていたので、今日の蓮くんが触覚みたいにピョッコリしたツインテール姿であることに気づいたのは、

曲ラストの蓮くんソロのファルセットのところでした(本当に申し訳ありません、私の席とは逆側だったので、なかなか見えなかったんだ・・・)。

見た瞬間、「!? 蓮くん、頭!! ツインテ!!!!!(セーラー〇ーン!?)」ってなった。

本当に素晴らしいな、蓮くん。

可愛いしヘンテコだし(しかも髪色ツートンカラーだし)、初見の人が「何、この子!?」って釘付けになってしまうであろう出で立ちを、

配信もあって、より多くの人間が目にするこの最終日にもってくるの、セルフプロデュース力が流石すぎると思った。

 

 

・Hit the City!!

 

冒頭の将綺くんの「This Is! GJ!」、終盤の「Let's Dance!」がもうもうもう、もうもう格好良すぎて最高、ライブの醍醐味はこれよ!!! って思ったな。

ライブでのこの曲、サビのときみんなが飛び跳ねてクラップを煽ってくれるところがめちゃくちゃ好きで、熱狂します。

蓮くんの高音もすごかったな・・・。

 

あと、このファイナル公演だけの演出で、ステージ後ろのスクリーンに「JUNES」のでっかいロゴがずっと表示されてて、

ネオンみたいにギラギラ光ってたの、めちゃくちゃ気持ちがアガりました。

 

 
 
 
 
 
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・君の全部

 

MCの話の内容から『君の全部』という曲タイトルにつなげていくくだり、

公演ごとに内容を変えてて、上手いなーすごいなー!って思ってた。

陽介くんがワイワイはしゃいでいてとてもかわいい。

曲の前にBメロのクラップの練習を全員でするくだりが毎回あって、蓮くんのアカペラが聴けるのもうれしい。

 

3次元で『君の全部』のパフォーマンスをがっつり見るの、このツアーが(少なくとも私は)初めてで、

元々好きだったけどさらにさらにこの曲が大好きになった。いやめっちゃめちゃかっこいいよ。

「もう戻れない」のところの振りが異様に好き。

 

陽介くんのこのうえなく魅力的な高音、そして勇仁くんのメロディーアレンジとライブ限定の歌詞アレンジ・・・・・・・・・最高でしたね。

あと、この曲では───死───となったポイントがあったけど、配信には一切映っていなかったので、夢まぼろしだった可能性がある・・・。心の宝箱にしまって一生大切にしますね・・・

 

 

・Don't leave me alone

 

このツアーでは毎回歌ってくれていて、それだけでもうれしかったのに、

最終日はなんとこの日のためだけにアレンジされたアコースティックバージョン・・・・・・・・・

こんなん・・・こんなん見せていただいていいんですか? ありがとうございます・・・・・・

ダンスはなし、置かれた椅子に座った5人が、ただただその歌声のみで魅せてくれた。

 

 

 
 
 
 
 
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歌が・・・うますぎる。

いつも踊りながら歌っててあんなにうまいんだから、5人の歌唱力の高さはわかってたつもりだったけど、

実際に100%歌唱のみのパフォーマンスをぶつけられると、もうほんとにすごい。

歌い出し、Aメロの勇仁くんのアレンジを聴いた瞬間、ぶわ。と鳥肌がたって、これすごいことになるぞ・・・ってゾワゾワした。

じゅねすのファンでいることを幸せに思いながら酔いしれた3分間でした。

ずっとずっと繰り返し聴きたいから、YouTube公開または円盤化してくださいお願いします・・・・・・

(2022年9月追記:後日、iTunes ストア限定でダウンロード販売開始されました!やった~!)

 

 

・HOLD US DOWN

 

ここから2次元パート。

今回のZeppツアーでは今までなかったセトリだから、聴けるのうれしい!

あとで友人に言われて気がついたけど、不具合?だったのかわからないけど優輝くんがずっと目をつぶったままで、

アーカイブで見返したらめちゃくちゃかわいかったです。目を閉じたままバチバチのダンスする人になってた〜!

衣装の紐がヒラヒラ動いているのもすごく綺麗だった。あれ、どうやってるんだろう??

 

 

・ノンフィクション

 

こちらも2次元パート。

なんだか最近、2次元の姿も3次元に近づいてきている気がすごくする・・・。

なんか、そっくりですよね、本当に。めちゃくちゃかっこいい。

ライブという場所でこの曲をやってくれるということに、じゅねすのこれからへの決意も感じて、いつも以上に歌詞をかみしめながら聴きました。

 

 

・IF...

 

初の試み(初ろみ)、2次元と3次元が融合したパフォーマンス、めちゃくちゃ良かった〜〜!!

ダンス担当の優輝くんと陽介くんを2次元に残したまま、赤い衣装に着替えた3次元の3人がステージ上に現れて。

こればっかりは、配信で見たほうが融合感が感じられた。振りが重なるところとか、美しかったな。

最終日のみ衣装替えのタイミングが早かったから、この衣装での『IF...』は初めてだったけど、いやものすごく良かった。

3次元の蓮くんが中央に立って、その両サイドに将綺くんと勇仁くんが立つフォーメーションのときの「さんこいち」感がとても良かった・・・。

 

最終日以外のZepp公演では、5人とも3次元でのパフォーマンスで、

そちらのほうもすごくすごく良かった・・・。

将綺くんの、ダンスの振り以外のところの演技、素敵だったな。

 

 

 

・あさりジェノベーゼパスタ

 

ここから怒涛のデュオ曲/ソロ曲披露へ。つくづく、なんて贅沢なツアーだったんだろうか。

ステージが無人になり、あのシンセサイザーみたいな独特のイントロが流れ始めて、将綺くんがただ1人で現れるあの空間、

世界に内田将綺しかいなくなったみたいな瞬間だった。

どの公演でも、何度見ても何度聴いても、内田将綺が好きの気持ちでいっぱいになった。

 

優輝くんが入ってくるラップパートも、ライブならではの演出がまた素晴らしかった。

一瞬の静寂ののち始まる、想いのつまったラップのかっこよさにいつも惚れ惚れしていた。優輝くん、本当にかっこいい。

この曲で2人が作り上げた世界、今思い返しても涙が出てくるな。ありがとう。何度も。

 

 

 

・かんじょうせん

 

とにかく、ステージ上の蓮くんが本当に良い。

真っ赤な衣装に髪が黄色のツートンカラーで(三原色そろってる!!)、お顔が綺麗でスタイルが良くて、

動きが独特で、かわいいのに漢らしくてものすごくかっこよく、ユニセックスな歌声。何なんだろうこの存在感?

(現地でライブを見て特に実感したことだけれど、全編を通して蓮くんの仕事量ってすごいのでは?と思った。あらゆる場面で蓮くんのコーラスやアシストが曲を支えているなって・・・)

 

そして2番、陽介くんのパートが始まる直前、

舞台袖からステージへ入ってこようとする陽介くんの姿が、私の席からは少しだけ見えたのだけど、

あの顔、すごくよかったな。パフォーマンスへ挑むときの表情、すっごくかっこよかったな。

陽介くんの歌声には、他の誰にも似ていない唯一の輝きがあって、

聴くたびにハッと驚かされる。いつも新鮮な感動がある。

 

 

・The Only Thing

 

最高。

「最」「高」という2文字は、相沢勇仁と南優輝が並び立つ姿をあらわしているのではないかと、最近けっこう本気で思っている。

ライブ中でもっともペンライトを振る腕に力がこもるので、翌日以降の筋肉痛の原因の大半はおそらくこの曲です。

以前に2ndアルバムの感想記事で、この曲について「早くライブでまともに食らって放心したい」って書いたけど、

それがめでたく叶いましたので、無事放心、放心ののち気絶いたしました。ありがとうございました。

 

拡声器、マイクスタンドと、それだいぶカッコつけたな!という小道具使いがバッチリキマってしまう(なぜなら元がカッコいいから)勇仁くんと、ステージ上を縦横無尽に飛び跳ねまわる回転野郎優輝くん、2人は最強卍我等友情永久不滅だったな〜〜〜〜。

優輝くんの華麗なる大回転が、軽やかすぎるゆえに配信カメラが追えてなかったところは、後で見たとき「オーーイ!」ってつっこんでしまったけど(笑)。でもゆうきゃんは背中に羽が生えてるからしょうがないか・・・

(2022年9月追記:iTunesのダウンロード販売映像では、大回転もばっちり映ってました)

 

 

・Echo

 

蓮くんが作ったこの曲がすごくすごく好きで。

その曲を自分自身で、全身全霊で体現してくれた蓮くんに、とても感謝している。

こんなにケロケロボイスのエフェクトが似合う人おらん・・・ 本当にライブのEcho良かった・・・

 

ついさっきまでバチバチでオラオラなラップやってた優輝くんが、この曲ではナイーブな青年を演じていて、その温度差にも震えたし、

蓮くんの歌唱パートにかぶせた、CD音源にはなかったラップ、あれはこのツアー中に完成したんだろうか? め・・・っちゃめちゃに良かった・・・

あと優輝くん、ダンスの合間にそんなかわいいハートマーク作っちゃって!ウワ~~!!って思った。優輝くん推しの方はライブ中ずっとこれを浴びているのかぁ、相当な強い心臓が必要ですね。

 

 

・Present Day

 

相沢勇仁のお時間です!

会場全体がピンクのペンライトの光一色に染まるのがとても可愛くて綺麗で、いつも密かに楽しみだった勇仁くんのソロ曲。

ほんと〜〜〜〜〜〜にカッコよかったなぁぁ。

技巧がすごいあまり「いま、何やった!?」となるアレンジも連発で、高音もありえないほどきれいで、椅子に座った姿がサマになりすぎていて・・・

このパフォーマンスを見て、相沢勇仁を好きにならない人おらんよね!?!?

 

歌い終わって舞台袖にハケていくときはニコニコ笑顔でお手々フリフリしてくれるところも、

さっきまでの爆イケ歌唱とのギャップ&なんかワンコみたいで可愛くて、

心臓がキュッとなります。本当に、勇仁くんは全世界に愛されてほしいな、という気持ちがすごい。

 

 

・ずっと

 

ツアー中、「じゅねフレを泣かす用の曲なのに、歌ってる本人たちにもめちゃくちゃ刺さってますやん・・・」とたびたびなっていた曲。

そして「じゅねフレよりもじゅねすのこと大好きなの、じゅねすじゃん」ともなる曲・・・

 

陽介くんと将綺くんのあったかくて優しい、そして力強い歌声が会場全体を包んでくれて、幸せになる一方で、

想いがこもりすぎてて、「ずっと こんな日が続くといいな」「いつか ここを出ていくのかな」という歌詞のところでいつも、

(やだやだ、じゅねす、ずっと一緒におってよーーー!!)という気持ちが極まって泣いてしまっていた。

 

最終日の将綺くんは、陽介くんがメロディーを素敵にアレンジして歌うと、(おっ!やるじゃん)みたいな笑顔を向けたり、

客席をニコニコしながら眺めたりしていた。

「ずっと」という言葉を聴くたび、「そんなものはない」って思ってしまうけど、

それでも、それでも、つかの間の永遠の時間が長く続くことを願わずにはおれないくらいに、学芸大青春が好きだ。

 

 

 
 
 
 
 
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・My Side

 

新曲! さっそくライブで聴けてうれし~~~~~!!

イントロ部分みんなでクラップするのがとても好き! 楽しい!!

 

MVのあのスカーンと開けた青空を思わせる爽やかな5人の声、

めちゃくちゃにカワイイラップパートに、ラストのキレッキレかっこよダンスと、美味しいところ全部詰まった感のあるこの曲、

もっとたくさんの人のもとに届けばいいな。

「365日 最高の日でも 最低の日でも」という歌詞部分の、将綺くんと勇仁くんの掛け合いが本当に好き。

 

 

・Sugar

 

ライブのSugar、大っっ好き。

 

CD音源にはないライブのみの前奏部分から、ノリノリな将綺くんの煽りから、会場が一体となってクラップするところ、

もはやキモチヨすぎて半分気が遠くなりながら、音と光を浴びていた。

なに・・・? カッコよすぎるじゃん。将綺くんの「sweetness」の歌い方なに・・・・・・? カッコよすぎるじゃん。

 

もう記憶が定かではないし、限られた人しか観ることができないのもったいなさすぎるから、どうか公式YouTubeで公開してくださいお願いします・・・・・・(こればっかり)

 

 

・I'm in love

 

『Sugar』終わりからのこれ、将綺くんの「さあ皆さん、デートの時間です」という言葉に、ヒ〜〜///ってなってた(笑)。

5人の、歌うの楽しい! 踊るの楽しい! ライブ楽しい! っていう気持ちが伝わるような気がしたなぁ。本当に楽しそうにパフォーマンスしていた。

背後スクリーンの映像もメチャメチャ可愛かったな〜!!

将綺くん、なんだかとっても歌声が深ぁい・・・かっこよかった・・・

 

 

 

『My Side』『Sugar』『I'm in love』の流れがほんと〜に良かった、ほんと〜に好き。


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途中のMCで、この日がデビューしてから1000日目になること、

また9〜10月に3周年記念ライブ開催が決定したことも伝えられて、会場は沸きに沸きました。

gjunes.com

こ~んなに嬉しいこと、ない!! 次があるんだ! またみんなに会えるんだ~!!!

 

 

 

・JUST MadDancy Remix

 

リミックスバージョン、3月の外部イベント(もはや昔で懐かしい)でやってくれたやつだ~! とうれしかった。

通常バージョンもものすごく好きだけど、ライブで聴くならこっちのリミックスのほうがクラップでノレるから楽しい。

外部のときよりも、将綺くんの高音がより澄んでいる気がした、すごく綺麗だった。

あと、将綺くんと勇仁くんがハモるところすごく好き~~~~。卍ブラのデュオ曲もいつか出してくれないかな。

 

 

・Happy Ever After

 

この曲、「キマる」「聴かせる」には相当の力量が必要とされる難しい曲なんじゃないかって思うのだけど、

ほんっっっっとにかっこよく魅せてくれるなぁ。

5人が背中合わせの輪になってぐるぐる回るところ(「イケメン回転寿司」と呼ぶらしい、ネーミングセンスめっちゃ面白い)、いつも輪の形が全然崩れないのがすごくて感動してしまう。

陽介くんの叫んだ高く高くのびる「おいでよ────っ!!」に、なぜだか涙が出てきた。行くよー!末永くよろしくするー!!(?)

 

 

・アンコール

 

このあと、アンコール登場後に恒例のゲームコーナーがありましたが、

記憶がすでにおぼろげのため割愛します・・・。

進行役の優輝くんがハチャメチャに噛んでて、みんな(観客含む)に愛でられていたなぁ。

あと、「賭博はダメピ~!」の将綺くんが満開に可愛かったのを覚えています。

 

 

5人の挨拶については、忘れないうちにとtwitterでつぶやいていた。

 

 

 

(言葉のニュアンスとか記憶違いがあったらごめんなさい)

 

 

・WHO WE ARE!

 

前日までの公演では、ラストの曲は『JUNES』で涙・涙の終演だったけれど、

ファイナルは元気にゴキゲンなこの曲で締めくくるのも、粋だな!と思った。笑顔で終わろうとしてくれるのうれしいね。

 

う、う、内田さんが!「見ろ俺のこの筋肉」してくれていましたね・・・・・・昔はあんなにガードが堅かったのに・・・

ありがたい。拝む。寿命が延びる。

将綺くんが「気心知れたみんな」、優輝くんが「みんながいるよ」って歌詞を変えて歌ってくれてて、なんか、泣けた。

 

 

それから、最後にみんなの素顔について少しだけ。

主観が入ってしまうので具体的には書かずにおこうと思うけど、ほんとに、ほんとうに、ほんとうにかっこいい5人だった。

顔を出さなくても大好きだし、顔を出しても大好きだった。そんな自分でうれしかった。

早くみんなの夢が叶って、じゅねすとたくさんのじゅねフレが視線を合わせて笑い会える日がきますように。

 

 

 

・ツアーの感想

 

途中からだったけど、この4thツアーに参加することができてよかった。

忘れられないツアーになった。

 

本当に私は、同じアーティストの公演に何度も足を運ぶようなタイプの人間ではなかったのに、

気がついたらチケットを申し込んでいたし、苦手な飛行機にも乗ったし、

(当社比で)びっくりするほどお金を使ったけど、また働いて稼げばいいし、な~~んの後悔もしてない。

じゅねすのツアーに参加して、良かったことしかない。

 

同時に、何の制約もなく、トラブルにも見舞われず、行きたいライブに行くことができた自分は幸運だったな、恵まれていたなと思う。

すべてが一期一会の旅だったな。

 

 

次は、3周年記念ライブ。

本当に、また会いたいです。会いに行きます。

じゅねすがもっともっとたくさんのじゅねフレと、いっぱい出会えますように。

 

 

じゅねすに出会わせてくれた友人、会ってくれるじゅねフレさん、

じゅねすに関わる全ての方々、いつもありがとうございます。

 

学芸大青春のみなさん、私の人生に現れてくれて、どうもありがとう。

 

ありがとうだけじゃ足りないほど、いつも”青春”をもらっています。

 

 

 

 

 

4thライブツアー、本当にありがとうございました!!!!!(ランダム系揃ってなくて申訳無〜〜!あとキャップとミラー入れ忘れた)

 

 

 

 

★ツアー全体のセットリストやゲームコーナーの内容をma (id:xktmryyx)さんがブログでまとめてくださっています。ありがたすぎる・・・!

セットリストの曲順についての考察も、なるほどめっちゃうなずける・・・!ってなった!

kickkickktm.hatenablog.com

 

 

 

各公演ごとの日記はこちら ↓ 

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ここまで読んでくださって、ありがとうございました!

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