※舞台「Arcana Shadow(アルカナシャドウ)」で内田将綺くんが演じていた役「源頼信」の台詞を覚えているかぎり書き起こしたものです。
映像作品としては残る予定がなく、日に日に記憶が薄れていくのが寂しくて、今の時点での記憶を備忘録として残したかったのがこの記事を作成した目的ですが、
すでにうろ覚えのところも多いので、細かいところは合っている自信がありません・・・。
特に伊周&杠VS頼信のシーンが自信ありません・・・(何か抜けてるかもしれないし順序も違うかもしれない)。
※どうしても思い出せないところは「○○○」としています。
※他の登場人物の台詞は含まれていないので、これだけ読んでもストーリーはわからないと思います・・・・・・すいません・・・・・・
※観劇した回数は計7公演です。
※正確な記録ではないので、なんとなくこんな感じだったんだな〜くらいの雰囲気でみていただけるとありがたいです。(間違いがあったらご指摘いただけるとさらにありがたいです・・・!)
〜ここから〜
致頼殿! 道長さまの前だぞ!
致頼殿!
申し訳ございません
は・・・、
私にはとても怖い方のように思えます
もののけ以上の何かを感じています
口の利き方も知らん平家よりはマシだ
無論
やはり、関白藤原道隆さまの兵でしょうか
居場所は既に、この手に
ご指示を!
はっ!!
伊周殿!!
天下太平のため、首を頂戴しに参りました
貴様・・・、もののけか!
この都を暗闇に陥れているのは、お前たちだな!
伊周殿、貴方の首を道長さまのところへ持って帰る
そうではない
道長さまがこの痛みをきっと消してくれる
貴方は才のある方だと、私は思っています
だが道長さまには及ばない
あの方の下につかないのなら、○○○
天下”太平”のためです!
・・・! これは・・・!?
ふざけやがって!
・・・伊周殿ォ!!
あとで必ず討ち果たす
今は、貴方だ・・・!
そんなことはない
たとえそれでも、かまわない
貴方もそう思っていただけたら
道長さまがどんなに楽か
どういう意味だ!
道長さまはお見通しだ
危ないではないか!
では何故来た!?
ここで折れていては、支えられん!
お前は・・・!
なんだと・・・、
道長さまー!!
貴方も、平家も、絶対に許さない・・・!
あの男は改心しません! いつまた○○○・・・
しかし・・・!
申し訳・・・ございません
・・・私には、
道長さま・・・
・・・晴明殿、
私にも闇の力を手に入れることはできるのでしょうか
まるで歯が立たなかった・・・・・・あの式神には
このままでは、あの人の盾となれません
道長さまに賭けたものを・・・! 失いたくないんです
晴明殿・・・
はっ
わかりました
関白さま、さあ・・・
道長さま・・・!
行きましょう、
晴明殿、それは・・・?
殺せえぇ!!
前線を固めろ!
絶対に○○○な!
我ら源氏の力を今こそ示す絶好の機会ぞ!!
何があっても、貴方をお守りします
奥へ!
貴方が言ったんです、鬼退治と!
ここは!
諦めない・・・
絶対に諦めない・・・・・・!!
なんで・・・、なんで・・・!!
致頼殿・・・!!
晴明殿・・・、今がその時です
あの人の、盾となれるなら
生きて・・・ほしいから・・・
道長さま、
こんなところにおられては困ります
昇進の儀がございますので
それはわかりますが・・・
は・・・
わかりました
〜ここまで〜