ミモリノブログ

好きなものごと

推しが顔出しする

今考えていることは今しか書けないかなぁと思ったので書いていますが、

あとになってこの記事は下書きに戻すかもしれません。

しみじみしているだけの個人的な文章です。

 

 

応援しているダンスボーカルグループ・学芸大青春が、明後日、9月23日の3周年記念ライブより素顔を解禁する。

 

楽しみ! 楽しみ! 本当に楽しみ!!

じゅねすのライブを観られるのが、何よりも楽しみ!!!

・・・という気持ちがまず第一に、大前提にある。

 

 

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「2次元と3次元を行き来する」というコンセプトでデビューしたグループで、デビュー当時公開されていたのは2次元の姿のみ。

そこから徐々に、肩から下、後ろ姿、紗幕越しのシルエットの姿と、だんだん3次元の姿も解禁されていって、

現在では、仮面やサングラスにより目元のみを隠した姿で活動中のじゅねす。

 

ファンの前で素顔を出すのは今度が初めてというわけではなくて、

今年の3月から5月にかけて行われた4thライブツアーのZepp公演から、アンコールの最後の曲のときにサプライズで少しだけサングラスを取ってみせてくれたことがあった。

ただそれは、現地に行った参加者に対してのみで、配信にも映らなかったし、

SNSなどのメディア上では、変わらず素顔を隠したグループとしての活動を続けていた。

(その理由については、4thツアーの千穐楽日に彼ら自身の口から説明があった)

 

 

私がじゅねすのファンになったのは2021年の4月ごろなので、リアルタイムで参加したのは2ndライブあたりから。

 

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配信のみとなった2ndライブでは、いきなりはっきりと登場した3次元の姿に度肝を抜かれて、

「本当にいるんだ・・・じゅねすって本当に存在してたんだ・・・・・・」と、友人と繰り返し確認しあった。

 

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3rdライブツアーのときは、現地ライブに参加するのが初めてだったから、

「そうはいってもじゅねす、現実に存在なんてしてないんじゃないの〜・・・? 配信で観たのもCGだったんじゃ? 実際に会えるなんてそんなわけ・・・・・・」と冗談半分、本気半分で言いながら会場へ向かい、

終演後には「いた!!! じゅねす、本当にいたんだ!!!」と感極まって泣いていた。

 

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初めて素顔を出した4thツアーの北海道公演では、本当に完全に予告なし(絶対に来てほしい、とは言われていたけど)のサプライズだったから、

その日のライブ内容がいったんすべて記憶からふっとぶくらいの衝撃を受けた。

札幌で、同行の友人たちと「今日、私たちは何を見たの・・・・・・?」「目が・・・目が付いてた・・・・・・」と永遠につぶやき合うだけの夜を過ごした。

 

 

思い返せば、じゅねすからもらっているものって、新鮮なサプライズの連続だったな。いつも、予想と違う方向からぶっとばされてる気分(笑)

こんなにエキサイティングで楽しい体験、したことなかったな。

ほんとにおもしろい。情緒めちゃくちゃになったりもしたけど、それも含めておもしろいよ。

 

でもサプライズだけのグループじゃなくて、曲もダンスパフォーマンスも本当に素敵で最高に良くて、

いつも元気や安らぎや、生きていく力をくれるじゅねすのことが本当に大好き。

大好きなじゅねすを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいし、できれば好きになってほしい。

 

素顔OKになることで活動の幅がひろがるのは間違いないから、素直に、本当によかったなぁと思う。

本人たちが理想としていたタイミングではないのかもしれないけど、正しいタイミングがいつかなんて後から振り返って語ることしかできないものだから、これでいいと思う(私は、だけど)

 

4thツアーでの顔出しが予告なしだったから、立ち会えなくて残念な思いをした人もいただろうし、中には批判の声もあったんじゃないかなと思う。

それでなのかどうかはわからないけど、今回の3周年ライブからの顔出しについては、9月2日の生配信にてあらかじめ告知された。

3週間前からのカウントダウン。これはこれで情緒を揺さぶられるものがある。

「あと〇日・・・あと〇日後・・・」って、毎日カレンダーを見てはうわ言のように繰り返してる。

 

他のボーイズグループやアイドルを推している人からみたら、何をそんなに騒いでいるの? と思われているかもしれない。

でもじゅねフレは、それなりの期間(いちばん長い人では3年間も)、顔の見えない、目元の見えないひとたちを好きになって、応援してきたんだもんな。

目元が見えなくてもこんなにかっこよくて最高な彼らの、全貌が広く明らかになってしまう。

ライブ会場でも一瞬に近い時間しか目にできていない素顔を、これからはずっと見られるようになるのがうれしい。でも、こわい。

「サングラスが光で透けてうっすら目元が見えてる!」「横向いたサングラスの隙間から目尻が見えた!」といっては大騒ぎしていた時間がもう終わるのかと思うと、寂しい気持ちもある。

いろんな感情がめまぐるしく移り変わって、本当に、とても忙しい。

 

でも、この感情のジェットコースターさえも、お祭りとして楽しんでしまいたいと思う。

今はとにかく、じゅねすに会えるのがうれしい。早くまた会いたいなって毎日思っていたから。

ただ、推しのご尊顔を2時間ものあいだ浴び続けて、立っていられるかはわからない。まだ何もかもわからない。そんなに前のほうの席じゃないから、なんとか耐えられるとは思うんだけど。

どうか無事に生きて帰ってこられますように。

これからもじゅねすの活躍を見続けたいのだから。

 

 

じゅねす大好き。いつも本当にありがとう。

明後日のライブが成功することを願っています。

 

 

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